犬の常識(言葉編 -3)

愛犬の表情を見ているだけでも、楽しいと感じることがありますね。
犬はジェスチャーをメインとしてコミュニケーションを行い、相手が犬でも猫でも人でも同じ手段を使って表現します。
やはり、犬の常識(コミュニケーション手段)を知ることは愛犬ライフに欠かせないですね。

今回は「排泄について」です。通常、人の場合は「老廃物の排泄」としてしますが、犬たちは別の意味で排泄している場合があります。

1つはマーキングです。
マーキングは自己主張のような目的で行われる排泄行為です。

これは通常の排泄(老廃物の排出)とは別の意味で行っています。
オス犬に多く見られる行動ですが、メス犬でも異常な行動ではありません。
マーキングは「名刺の交換」のような意味で行っています。

その様な目的から散歩などで、他犬の出入りが多い場所や犬密度の高い地域ほど頻繁に行われます。
電信柱など、たくさんの排泄がかかっていればいるほど他の犬も名刺(排泄)を置いていきたくなる訳です。
マーキング行為は、犬たちにとって正常行動ではありますが、人間社会では好ましい行為ではありません。
はやり、連れ出す「人間側の配慮」が必要ですね。

他にも緊張した時や興奮した時に自身や相手に「落ち着いて」というメッセージで排泄する場合もあります。
一般に言われる「ウレション」や「ビビリション」などと言われる排泄です。
これは原因となる刺激へ徐々に慣らしていくと緩和が期待できます。
留守番時に不安感から玄関などで排泄しているケースも同様な意味となります。

同じ排泄でもコミュニケーション手段として使っている場合があります。
状況に応じて察してあげられると良いですね。

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26. 12月 2008 by admin
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