愛犬の食事(危険な食べ物 1 編)

人間の食べ物を与えると喜ぶことが多々ありますが、愛犬は私達と体のしくみや必要な栄養素も異なります。
愛犬が1日でも長く、健康で過ごすためにも注意したいですね。
また、飼い主が与えないように注意をしていても、お散歩などで落ちている食べ物を摂取してしまう危険もありますので、拾い食いにも注意しましょう。

今回は愛犬にとって「危険な食べ物について」です。

ネギ類
長ネギや玉ネギなどのネギ類やニラには、血液中の赤血球を破壊する成分(アリルプロピールジサルファイド)が含まれており、加熱しても破壊されません。
肉じゃが・すき焼きなど、ネギ類の成分が溶け出ている汁類を摂取した際にも同様に危険です。
この成分を摂取すると赤血球が破壊されるため溶血性貧血を起こします。
体質にもよりますが急性中毒を起こした場合、死に至ることもある成分です。

チョコレート類
テオブロミンという成分が入っているため、摂取することで中毒を引き起こすことがあります。
心臓と中枢神経を刺激し、急性心不全を起こして死亡することがあります。
チョコレートの種類によってテオブロミンが含まれる量が異なります。
ミルクチョコレートに比べてダークチョコレートはテオブロミン含有量が多く、最近はカカオ含有量の多い商品が多くなっていますのでより注意が必要です。

危険量は犬の大きさや体調、個体差などによっても異なります。
万が一、愛犬が摂取してしまった際は「チョット様子を見て…」が愛犬を苦しませてしまう可能性もありますので、少量でも摂取してしまった場合には掛かり付け動物病院に相談することをお勧めします。

他にも危険な食べ物が多々ありますので、追々ご紹介していきます。 .

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02. 6月 2007 by admin
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