犬の常識(ダイエット編 -2)

皆さんは愛犬の理想体重を把握されていますか?
骨格なども異なりますから、個々に理想体重は異なります。この時期は各種予防関連などで、動物病院へ掛かり付ける際に体重測定と同時に「愛犬の理想的な体重は?」など、ご確認の機会にされてはいかがでしょうか?

ダイエットが必要な場合、2つに大きく分けて考えます。

1つ目は摂取カロリーの調整です。
食事(摂取量)で体重コントロールする方法ですね。
特に不妊手術をされている犬は繁殖系のホルモン活動が減りますから、摂取量も考慮する必要があります。

2つ目は代謝カロリーです。
代謝=運動と考えがちですが、脳を使うことが有効です。
脳は非常にカロリーを消費し、筋肉の約7倍消費すると言われています。

例えば、愛犬へ何かを覚えてもらう。
一瞬芸でも良いでしょう。
日頃の食事を利用しながら行うことで、摂取カロリーに変化なくても代謝カロリーは大きくなります。

また、お散歩の場合、毎日同じコースが脳への刺激が弱くなり、筋肉の代謝がメインとなると、犬は持久力が大変ありますから、ご家族の体重の方が先に減ってくるくらいの運動量が必要となるでしょう。
お散歩の場合、コースを変えたり、愛犬が行った事がない(行ったことが少ない)場所へ行く機会を意識することで、代謝が大きくなります。
同じお散歩時間でもアウェー感覚を与えることで、代謝カロリーが大きくなる訳です。
私達で例えるなら「久しぶりに銀座へ行ったら疲れた」みたいな感覚ですね。

ダイエットが必要な場合でも、過度なダイエットは愛犬にとっても負担になります。
ご心配な方は掛かり付けの動物病院でご相談されてからスタートされてはいかがでしょうか? .

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25. 6月 2010 by admin
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